12月11日ですが、南禅寺から永観堂あたりにひさしぶりに行きました。もう紅葉のシーズンも一段落ついて、人も少なくなっただろうし、残り物拾いにという感じ。
人はかなり少なくなってはいました。紅葉の方は、さすがに南禅寺・永観堂という有名どこですので、盛りは過ぎていてもそれなりに見るところはありました。
α7RV+FE50mmF1.2GM のみで撮りました。
12月11日ですが、南禅寺から永観堂あたりにひさしぶりに行きました。もう紅葉のシーズンも一段落ついて、人も少なくなっただろうし、残り物拾いにという感じ。
人はかなり少なくなってはいました。紅葉の方は、さすがに南禅寺・永観堂という有名どこですので、盛りは過ぎていてもそれなりに見るところはありました。
α7RV+FE50mmF1.2GM のみで撮りました。
姫路市にある安志加茂神社では、毎年この時期になると稲穂で干支が作られます。来年は辰年なので龍です。高さは台も含めると6m位はある巨大なものです。稲わらも大量必要でしょうね。
うちでは毎年ここの干支の写真を年賀状に使うこともあります。子から撮影し出して、子丑寅卯辰と今年で五体目です。なんとか一周回って全部撮りたいと思います。ただ、作られる干支は12年前のものとデザインが違うらしいので、全部撮ってもまた継続するでしょうね。
毎年の干支はどことなくユーモラスなんですが、今年の龍はちょっと怖いくらいの迫力があります。
宇都宮に新しいLRTが開通したというので見に行きました。LRTとは Light Rail Transit の略で、Heavy Rail = 鉄道に対応した言葉です。宇都宮駅前の写真は下です。
ぱっと見、路面電車ですが道路上に敷設された線路を走るのではなく、専用軌道を走るので厳密には路面電車ではないのでLRTと呼んでおきます。スペインのマラガ、グラナダ、パルラなどに同様のものが走っています。なかなかかっこういいです。
乗降口は4箇所あって、交通系ICカードを持っていればどこの扉でも乗降できます。今までの路面電車やバスのように、わざわざ運転手さんあるいは車掌さんのいる扉のとこにいかなくても効率よく乗り降りできます。進んでるなあ。
鬼怒川を越えて、宇都宮市の隣町芳賀町には工場、倉庫群があります。工業団地にだだっ広い道路は、景観的には殺風景になりがちですが、イチョウ並木とツートンカラーの電車が走ることで、景色を豊かなものにしています。
LRTのいる夜景もなかなかきれいです。宇都宮駅東口開発は、LRTと一体となって新しいまちの夜の風景を創り出しています。
箕面に行きました。箕面へ紅葉見に行くのは、小学校の遠足以来。
ただ、行く前からはっきりしてましたが、時期は遅く紅葉林としては見どころはあんまりありません。そこで、紅葉のなごりを撮ってきました。
久しぶりにCPLとNDのフィルターおよぴ三脚を使いました。見頃の紅葉林はもうなかったけど、自分なりに気に入ったカットは何枚か撮れました。残りものには福が、確かにありますね。
ちょっと前ですが、11/22に泉涌寺の塔頭のひとつ、雲龍院に行きました。
東福寺の駅から歩いて行ったのですが、東福寺駅前(狭い)は外国人観光客でごった返し。皆さん、東福寺へ紅葉見に行かれるんでしょうね。雲龍院は特に紅葉がきれいというお寺ではないので、これらの人たちはきっと雲龍院には来ないでしょう。
この日はお天気も良く、晩秋の午前中の低い位置からの日差しで、きれいな影の写真が撮れるといいなと行きました。
入ってみると、廊下に敷いてある緋毛氈の映り込みが、障子、天井、格子戸などになかなか美しい。
最初にも書いたように影を中心に撮ってみました。後は、有名な悟りの窓など美しい造作がいくつもあるので、それも。
雲龍院のような撮りどころ満載のお寺などは、自分なりに構図や光や撮影の意図など1枚ずつよく考えて撮らないと、撮らされ感いっぱいの気持ちになりますね。むずかしいものです。
八幡平に向かいましたが、10月末のこの頃には紅葉はやや時期が遅く、今年の天候によるのかも知れませんが、全体的に鮮やかな時期はすぎていたようです。
それでも、細かく見ていくときれいに紅葉しているカエデ、ブナ、ナラ、カシワ、ホオなどがあり、空の青さを背景に美しく色づいた木々はありました。
松川は北上川の上流にあたり、紅葉の美しい所として有名です。
中でも松川渓谷の松川玄武岩は、柱状節理が並んでおり、岩そのものが風化してさまざまな色を呈していて、そこに紅葉したいろんな樹種の木が生えているのはこの時期ならでしょうか。
松川渓谷沿いにはたくさん沼があって、それらの沼に映る木々の姿もいいです。波もない水面に映る木々は反転させて見てもわからない位です。
八幡平の中を走るアスピーテラインや樹海ラインを走ると、八幡平はもとより岩手山、三ツ石山などいろんな山が見えます。中でも、源太ヶ岳は形も面白く、山麓の冬でも青いオオシラビソ(アオモリトドマツ)と葉を落としたブナ類との対比が好きです。
盛岡の後は小岩井農場に行ってみることにしました。行く途中、あちこちで色づいた木々を観ることができます。
天気が今一だったので色のりは悪いのですが、同じカエデの種類でも京都当たりの紅葉とは違って野趣に富んでいます。
林の中にツルウメモドキがありました。熟すと黄色い美が三つに分かれてはじけ、中から鮮やかな赤い種が現れます。赤くて目立つので、鳥に食べられやすくそれで散布されるとか。
小岩井農場に来ました。正確には小岩井農場まきば園で、一般の人が入れるのはここだけです。農場全体の面積の 1/80 位らしい。農場は広いんですね。
まきば園はいくつかのエリアに分かれていて、ほんとは牛舎のある所へ行って、牛さんと歴史的な農場建物の写真撮りたかったんですが、牛舎の当たりには熊が出没していて危険なので見学禁止になっていました。残念。
それで、羊を見に行きました。
岩手県は山ぶどう栽培が日本一らしい。本来は野生だが、こういう山ぶどう棚を作って栽培しています。買ってきてうちで山ぶどうジャム作りましたが、味は最高。色んなジャムがありますが、山ぶどうはトップクラス。ただ、種が小さくて取り出すのがめんどう。種を口からペッペッとしながら食べないといけないので、あんまり世の中に出回ってないのかも知れません。
久しぶりの更新です。10月末に岩手県に行って、もうそろそろアップしておかないと時期はずれになるなあと更新しました。
まず盛岡市からです。行ったのは10月28日。こちら大阪では紅葉はまだまだでしたが、盛岡ではあちこちで色づいていました。
枝垂れ桂って珍しいですね。あまり見たことがない。園芸用に創られたのでしょう。
啄木の歌碑「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」がありました。この歌好きなんですよね。啄木もここに寝転がって空を見上げてたんでしょう。盛岡城の別名「不来方(こずかた)のお城」というのがなんともいいです。
辰野金吾の設計です。外観も天井の意匠も東京駅に似てます。漆喰の壁や青森ヒバの柱、手すりや窓の装飾など、昔の銀行はほんとに立派です。
銀行建物内部のホール部分は催し物・展示スペースになっていて、この日は浄法寺漆の様々な器が展示・販売されていました。あまりきれいだったので衝動買い w
郡上八幡の盆踊り、郡上踊りは有名ですが、この日はあいにく雨が降ったりやんだりの天気でした。ただ、写真的には雲を通した日の光と夕暮れ時ということで、まち全体がセピア色に染まって、風情はありました。
まちの通りもセピア色に染まって、1,2時間後に始まる郡上踊りに合わせてゆかた姿の人が大きな郡上踊りのちょうちんの下をそぞろ歩き。
郡上八幡はいい水の出るまちですが、中でもこの宗祇水は湧き水のまちのシンボル。環境省の名水百選の第一号らしいです。
宗祇水が湧いている横で、これから始まる踊りのための神事が行われていました。写真は遠慮しました。
宗祇水に至る道を低い位置から撮ってみました。なお、すべての写真は、WBは太陽光、クリエイティブルックははSTで、特にセピア色付けしたわけではありません。
NHKの「趣味どきっ!」という番組を見ていたら、関東の寺にある仏さま見に行くという内容で、そういえば先月鎌倉に行ったなあと思い出して、鎌倉で撮った写真を。
とにかく暑くて歩く気もしなかったのですが、α7SとFE35mmF1.8という軽量で出かけました。
まずは長谷寺。関西に住んでると長谷寺といえば、奈良の桜井市にあるぼたんで有名な長谷寺を思い起こすのですが、鎌倉にも長谷寺はあります。
青竹がきれいでした。
ハスの花にミヤマアカネの雄が。こんなにまっ赤な赤とんぼをみたのは久しぶり。
長谷寺の参道に對僊閣(たいせんかく)という古風な意匠の旅館がありました。今度泊まってみたいと思わせる風情。軒下にオニユリの花が竹筒にさしてあって、雰囲気がありました。
長谷寺のそばの光則寺にもハスの花が。とにかく暑くて、あまり歩き回って撮影できなかったのが残念。こんど涼しい時に鎌倉へ行ってみます。
鎌倉を後にして、湘南モノレールと江ノ電に乗りました。
江ノ電も沢山撮ったのですが、やはり暑くて頭がまわらず、できあがりはベタ写真ばっかり。
江ノ電モナカの店の写真でも。
こういう店先に古い電車を埋め込んだのはどこかでも見たなあ、と写真ストックひっくり返したら、長崎の路面電車を埋め込んだキッチンせいじというトルコライスのおいしい店の写真が出てきました。
写真にあるように今は閉店しています。トルコライスおいしかったんですが。
祐徳神社は佐賀県鹿島市にあるお稲荷さんで、日本三大稲荷のひとつらしい。三大稲荷はどこかというと、伏見稲荷、豊川稲荷、祐徳稲荷らしいが、他にも笠間稲荷とか最上稲荷とか、色々説はあるようですが、伏見稲荷はだんとつに大きいので、ここは入るでしょうね。
おもむきは同じお稲荷さんでも伏見あたりとは違いますね。鳥居の色がくすんだ朱色で、これはこれでなかなかいいです。
行った時はちょうどあじさいがあちこちに咲いていました。
祐徳神社の蕎麦には、肥前浜宿があります。昔から港町、宿場町として栄えたまちで、歴史的なまちなみを有した重要伝統的建造物保存地区です。
造り酒屋や醤油屋さんの蔵が建ち並んでいます。
このおうちは茅葺き屋根です。
この粕漬けをお土産に買って帰りましたが、大変ナイスでした。知り合いに配っても好評で、奈良の今西本店の奈良漬けにも匹敵するおいしさ。
日本の県庁所在地で唯一行ったことがないのが佐賀市。
まず歴史的まちなみの保存されている柳町界隈をぶらぶらしました。
まず目立つのは旧古賀銀行。
旧古賀銀行は町の人に色々使われているようで、ちょうどコンサートが始まるところでした。
通りには武家屋敷や古い商家が並んでいて、風情のあるまちなみを作っています。
特に古い商家は、作り直されて、薬膳茶屋さん、衣装屋さんなどになっています。
京都でも町家を利用して、ブティック、カフェ、イタリアン等が新しく入ってまちの作り直しを進めているのが有名ですが、ミラノやバルセロナなど世界のまちでも古いまちなみを保存しつつ新しい店を入れて、街並みの再生を進めているところがあいくつもあります。
ひとつの典型例が、NHKの「ふるカフェ系ハルさんの休日」で紹介されている古い家を改造しておしゃれなカフェに改造したいくつもの事例でしょうか。
柳町にもそれっぽいカフェがありました。ネコちゃん、昼寝中。
Firmwate が 2.0 にアップされて、クロップモードが10種類導入されました。
オリジナルの4:3モードを加えると11種類あります。
参考としてソニーα7R5の6000万画素を含めて、12種類のクロップモードの一覧を示します。
上表で「呼び名」というのはハッセルブラッドのマニュアルに基づいていますが、以下では「6X9」「24x36」「6X12」はあまりなじみがない呼び名なので、それぞれ「3:2」「3:2クロップ」「2:1」と表示しています。
以下、オリジナルサイズに対して、クロップされた画像を示します。なお、これは実際に写したものではなく、オリジナルの画像から上の表の画素数になるよう、忠実に Photoshop でクロップしたものです。用いたレンズはフォクトレンダーのCOLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5です。
写真のサイズはてなブログのデフォルトのまま貼り付けていますので、個々の写真の縦横比は正確ですが、写真の大きさは違うモードの写真とは比例していません。
サードパーティの35mm版レンズ使って、四隅の光量低下が気になる場合は、オリジナル画像の横の画素数11656ピクセルよりも小さな10120ピクセルのものを使えば気にならなくなります。
個人的には、4X5かレターサイズが好みです。
A4や3:2ではまだ光量低下残りますね。
3:2クロップでは、光量落ちはなくなりますが、ここまでクロップすると表に示すように、総画素数でいえば、ほとんどα7R5と変わらなくなりますから、X2D 100Cのセンサーが特に気に入っててどうしてもそれがいい、というのでなければ素直にα7R5使えばいいかなと思います。
なお、カメラで生成される画像ファイルは、RAWではオリジナルのものにクロップを適用した形で保存されており、ただちにオリジナルにサイズを戻すことができます。JPEGはクロップされたものが生成されますので、オリジナルサイズに戻すことはできません。
ファインダーや背面液晶画面で見えるのはクロップされたものです。ですので、クロップされた形でファインダーに映りますので、撮影時に構図を決めることができます。
西九州新幹線が開通して、長崎駅はどうなったかなと見に行きました。
長崎へは10回位は行きましたが、新しくなってからは初めて。
車両はN700Sだが、毛筆文字の「かもめ」が目新しい。
幼稚園の子どもたちが2組、見学に来てた。真ん中に手すりがあって、邪魔でうまく撮れない。それというのも、この駅では新幹線も在来線も真正面から車両を見ることができない。
前の長崎駅は、いわゆる頭端式と呼ばれるヨの字型ホームであった。線路が行き止まりになる終端駅で見られる。そこで行き止まりなので、線路と垂直方向に通路ないしコンコースと呼ばれる空間を作ることができる。前の長崎駅や、九州にある近い駅では門司港駅が有名である。
列車から降りて、段差なく平面で改札まで行けて、そのまま改札の外に出られる。バリフフリーでいかにも終端駅に来たという、それはそれは雰囲気の良い駅ホーム形式である。
欧州のターミナル駅はこの形式が多い。欧州では、基本的に改札口がないので、列車から降りて平面通路を歩いている内に、駅舎の外に出てしまって、そのまままちの中に入っていける。
このブログでも、その内、欧州の駅についても紹介したい。
新長崎駅の新幹線の車止めの先は、いきなり駅舎の外である。これでは、車両を正面から見ることはできない。
新幹線と在来線のホームの高さは異なる。
ところがホームの南端に行くと、手前は在来線であるが、ホームが傾斜を持って高くなっている。向こう側の手すりは、新幹線用のホームであるが、傾斜を持って低くなっていることが分かる。
新幹線のホームは低くなり、在来線のホームは高くなって、少し見にくい写真だが、駅舎の南端まで行くと、両方の高さは揃っている。
これはおそらく両方のホームの高さを揃えて、行き来できるようになる変則的ではあるが、頭端式ホームまがいのデッキを作ろうとしたと考えられる。数年前に長崎市が提示した駅計画案では、この箇所にデッキが描かれている。
両方のホームを行き来できるようにするためには、中間に改札口が必要となるなど、課題が出てくるので、JR九州は長崎市役所の案を採用しなかったのではないか。
まあ、両方のホームを平面でつないでも、その先に駅舎外への出口がなければ意味もないので、案はボツになるのもしようがない。
頭端式ホームにならなかった悪口を色々書いたが、駅舎のデザインは印象的。照明柱がないので、一見間接照明のように見える。
西日がきれいな入射光と影を作るが、やはり正面に回れないので、なかなかいいアングルの場所取りが困難。新幹線車両が向こう側のホームにいるといいカットが撮れそうだったのだけど、時刻表とにらみ合わせて待っていたら、夕日の光が届かなくなってしまった。また今度〜
新幹線開通に合わせて、駅前空間が大改造中である。
この写真で、奥の方に線路が移動したので、右端に移っている路面電車の電停はかなり遠くなってしまった。もとの計画では、この写真のバスやタクシーがいる交通広場に路面電車も入ってくることが考えられていたが、長崎市と長崎電気軌道の合意形成が失敗して交通広場に路面電車が入ってこなくなった。
市民や観光客の利便性が最優先にされない日本の公共交通計画の問題がここにも。
「路面電車レ・シ・ピ すみやすいまちとLRT」という本の pp.80-81 に、長崎駅交通広場路面電車導入の顛末が書いてあるので、興味のある方はどうぞ。
交通広場に入れなかったことへの次善策として設けられたのが、電停ホームへのエレベータである。前は、長崎駅から電停ホームへは階段しかなかったために、段差移動の困難な人はひとつ前後の電停から乗降するなどの不便があった。
この写真の歩道橋の奥にあるのが電停ホーム用のエレベータである。長崎電気軌道の電停は大半がバリアフリーになっているが、最大の課題であった長崎駅前もやっとバリアフリーになった。
まず最初は、花菖蒲。なお、いずれの写真も開放(f=1.8)で撮ってます。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222340_original.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222237_original.jpg
135mmゾナーというと、その解像力や立体感に特徴がありますが、こうしてみると案外後ろボケがなめらかですね。イメージとしては、もうちょい二線ボケがちのレンズのような気がしてたんですが。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222411_original.jpg
こういう写真だと周辺光量低下はあまり気になりません。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222309_original.jpg
ちょっと失礼して、花菖蒲を手入れしている女性を撮らせていただきました。
ごちゃごちゃした背景の中から、解像力で被写体を浮かび上がらせるというゾナーの得意な場面です。
こういう写真になるとやはり四隅は気になるといえば気になりますが、許容範囲内ですかね。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222442_original.jpg
上と右側をトリミングしています。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/bombo99/20230611/20230611222514_original.jpg
中央上部の motovelo の看板のとこに、フリッカー現象が出ています。
ここには載せていませんが、他の夕景写真にもけっこうフリッカーが出ます。
シャッター速度を1/120にしておけば、もう少し軽減したかもしれません。
まあ、サードパーティレンズ使うためには、電子シャッターしかダメなので、夕景スナップには使いにくい。
ゾナー135mm は、X2D100Cに付けてもすばらしい写りしますが、マウントアダプター込みでけっこう重いし、フォーカスリングがバックラッシュもあってMFに向いていない作りですね。
なので、無理にX2D100Cに付けなくても、LA-EA5使ってα7に付けてAFで運用するのがいいなと思いました。